2006年12月12日

アカマツと祠と暮らし

■里山では若葉が萌え出ずる、5月中旬の出来事。

若葉が萌える

■「家の近くの山にアカマツがあるんだ。子どもの頃から『気仙一』の大木と聞いてきたんだよ。ずっとずっと、そのアカマツまで行ってみたいと思っていてさ。一緒に行ってみないか?」と、森の案内人のYさん(ちなみにYさんは、子ども頃は野山を駆けめぐっていたという50代後半の素敵なおじさまです)。
■気仙地方で一番とはすごい!では行きましょうと、子ども頃からYさんが見続けてきたアカマツを目指すことになったのです。

目標のアカマツ
【写真】これが目標のアカマツ。本当に気仙一なのかしら・・・・?

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posted by happyisland at 00:30| 岩手 ☀| Comment(2) | TrackBack(1) | 暮らしの中の自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月08日

天南星の湿布

■「書こう、書こう」と思っていた、おじさま方から見聞きした「暮らしの中の植物」のお話を少しずつメモしていこうと思います。

■まずは、てんなんしょう(天南星)の湿布。

マムシグサ
【写真】こちらはマムシグサ。おじさま方が呼ぶ「てんなんしょう」とはマムシグサを指しているのかは不明。

@根っこに塊があるので、それをスライスする
A火であぶる
B布と布の間に挟む
C吹き出物にあてる=湿布

■50代のおじさまがこの話をして、同年代の方々で盛り上がっていました。時間がある時にさらに調べてみます。
■ただし、マムシグサは有毒植物です。触っただけでも激しい痛みを生じる例もあるそうなので、お気をつけ下さいm(__)m

※あくまで伝聞ですので、正しいかどうかは分かりません。あしからず。
【調査中】

マムシグサの実
【写真】マムシグサの実。いかにも毒々しい赤が、秋の森でよく目立つ。

ラベル:マムシグサ
posted by happyisland at 01:27| 岩手 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らしの中の自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月06日

にらめっこ

あっ!

近づいても・・・・

余裕だねぇ

■11月、種山の麓で出会いました。

■カモシカって、ホント、逃げないのですよねぇ。
■シカが群れを作る一方、カモシカは単独で行動することが多く、縄張りを持つそうです。縄張りの中に他のカモシカが入ってきたらすぐ追い払うのに、シカなどの他の動物が入ってきてもお構いなしとの事。
■森の案内人講座にお越しいただいた、カモシカと真摯に向き合われているY先生に教えていただきました。

■カモシカの顔にも、一頭一頭に特徴があって、よく観察していれば見分けられるそうですよ。

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posted by happyisland at 00:24| 岩手 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | 投稿者のひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月30日

本・DVDの紹介「種山ヶ原の夜」

■ずぅ〜っとご紹介したかった本とDVDです(^O^)/


宮沢 賢治, 男鹿 和雄 / スタジオジブリ




/ ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント(2006/07/07)


※公式サイトはこちらです。

■もともと宮沢賢治の「種山ヶ原の夜」は、劇のために書かれた脚本形式の作品です。観劇できれば良いのですが、台詞が繰り返される本は取っつきにくいと思っていました。
■ご紹介させていただいた本とDVDは、賢治作品「種山ヶ原の夜」を土台に、男鹿和雄さんが絵と文で親しみやすく現代に蘇らせてくれた絵本(DVDは紙芝居形式)となっています。

■「種山ヶ原の夜」という作品に、新たな命が吹き込まれた印象を受けました。

■個人的にとても感動したのは、種山ヶ原を巡って見聞きした世界が、絵本やDVDに溢れていたことです。
■異空間に迷い込んだかのような種山ヶ原の雰囲気、種山の麓で炭焼きを生業としていたお爺さまのお話、人と自然が暮らしを通じて密接だった頃に広がっていたであろう世界。「種山ヶ原の夜」という<物語>が持つ力はすごいのですねぇ。

■絵も素敵なのです。特にも、絵本の途中で見開きになる種山の風景画には、「あぁ、種山ヶ原だ!」と見入ってしまいました。
■このブログでは、種山の写真を紹介していますが、写真って、明確すぎてイメージが限定されてしまうのですよね。絵には、想像を働かすための余白がある。絵って、すごいです。

■DVDは、紙芝居風に絵が移り変わり、岩手の言葉で作品が語られていきます。
■土地の言葉には雰囲気があります。この「音」とともに作品を楽しむこともまた格別だと思います。
※先に開催した森の案内人講座で、お招きしたU先生にDVDをご紹介いただきました。講座参加者の地元の方も、岩手の言葉で進む作品に「半分くらいしか分からなかった・・・・」という人もいましたが・・・・(^_^; ちなみに字幕付きバージョンもあります。

【続きを読む】
posted by happyisland at 23:34| 岩手 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 最新情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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