2005年11月01日

研修会「宮澤賢治と種山ヶ原」

■10月26日(火)、町内の方々を対象とした研修会「宮澤賢治と種山ヶ原」が開催されました。
■講師は、花巻市・宮沢賢治イーハトーブ館の牛崎敏哉さんをお招きしました。種山ヶ原と宮沢賢治に関する興味深いお話をいただきましたm(__)m
■また、牛崎さんによる賢治作品の朗読は本当に素晴らしかった!ぐいぐいと物語の世界に惹かれ、いつまでもいつまでも牛崎さんの語りにどっぷりと浸かっていたかった・・・・

■座学の後は、いざフィールドへ!またとない秋の空が、私たちを歓迎してくれているかのようでした。
■まずは、物見山へ。

051026物見山へ.jpg

■物見山山頂では、牛崎さんのご紹介で詩「高原」を参加者で朗読しました。「ホウ!」。

051026物見山山頂にて.jpg


■山並みに突出して、うっすらと浮かぶのは岩手山。早池峰山は、はっきりと確認できます。

051026岩手山.jpg

051026早池峰山.jpg


■そして、秋の柔らかな陽射しに何もかもが眩しく映える森林公園内の雑木林へ。

051026雑木林へ.jpg

051026ヤマブドウ.jpg

051026ハウチワカエデ.jpg

■こんなにも天候に恵まれるとは・・・・何もかもが透明で、身も心も種山ヶ原へ溶け込んでいくかのようです。

051026山並みはアコーディオン.jpg

051026奥羽山系を望む.jpg


あゝ何もかももうみんな透明だ
雲が風と水と虚空と光と核の塵とでなりたつときに
風も水も地殻もまたわたくしもそれとひとしく組成され
じつにわたくしは水や風やそれらの核の一部分で
それをわたくしが感ずることは水や光や風ぜんたいがわたくしなのだ
宮沢賢治 詩[種山ヶ原(下書稿一)]より



051026何もかもが.jpg

※本研修会を参考にした散策会が、11月8日(火)に開かれます。詳しくは後日、告知させていただきます(^o^)/
※本研修会の模様は、10/28付け東海新報、LJ21事務局ドタバタ日記さんの種山ヶ原で賢治の世界に陶酔・・・にもご紹介いただきましたm(__)m ぜひご覧下さい!

◎トラックバック・ピープル:いわてっこ
posted by happyisland at 00:24| 岩手 ☀| Comment(2) | TrackBack(1) | 散策会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
非常に美しくて、すがすがしい写真見せていただきました。
私もその自然の1コマに触れたように思い、綺麗な気持ちになったように思います。
皆さんの服装からもう結構、寒いようですね。
でもそれが周りの風景の中でより引き締まる感じが伝わってきます。
毎日、あくせくと都会の中で時間に追われる毎日ですが、美しい画像を見せていただき、一息心が現れる思いです。
ありがとうございました。
Posted by gardening_spot at 2005年11月01日 21:48
*gardening_spotさん*

コメントをありがとうございますm(__)m
この日はホント、すこぶる天気が良かったです。あれほど秋の柔らかな陽射しに包まれると、まるで異空間に誘われた気分でした。こんな天候は滅多に無いとは思いますけど・・・・幸せでした(n_n)v

4年前には僕も、満員電車に揉まれていました。
自然に流れるゆったりとした時間を写真でお伝えすることは難しくもどかしいのですが、少しでも感じていただけるのなら嬉しいです。

今後ともよろしくお願いします!
Posted by happyisland at 2005年11月01日 23:40
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Excerpt:  このところ、異様に長い記事が続いて、見ていただいている方も辟易されていることと思いますので、本日くらいは爽やかに・・・。  「種山ヶ原森林高原へ」というブログを、私は以前からひそかに楽しませていただ..
Weblog: 宮澤賢治の詩の世界 ( mental sketches hyperlinked )
Tracked: 2005-11-07 23:41
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