2005年09月18日

サワグルミ

Pterocarya rhoifolia_all.jpg
【写真】すくっと真っ直ぐに枝葉を天へ伸ばす。サワグルミの樹形は特徴的だ。開葉の頃。

■クルミ科サワグルミ属
■学名:Pterocarya rhoifolia
■漢字:沢胡桃
■別名・方言:カグルミ(岩手)
■分布:北海道、本州、四国、九州
■落葉高木
■葉:奇数羽状複葉
■花期:4月〜6月
■性型:雌雄同株
■風媒花
■風散布(?)
■冬芽:互生
■用途:マッチの軸木、経木、下駄、白箸など

漢字_サワグルミs.jpg

Pterocarya rhoifolia_summer.jpg
【写真】夏、サワグルミの木を見上げる。羽状複葉の大きな葉が透けてこぼれる光が心地よい。って、これはオニグルミだったかなぁ・・・・(^-^;


Pterocarya rhoifolia_sprout.jpg
【写真】住田町ではかつて、マッチの軸木に使う目的で、選択的にサワグルミを伐って売ったという。切り株から萌芽したサワグルミは、数本の幹が伸びてほうき状に姿をとどめる。サワグルミと人との関わりは、樹の形から偲ばれる。


Pterocarya rhoifolia_Fr.jpg
【写真】枝からぶら下がる実。熟す前の姿。サワ「グルミ」といっても、オニグルミのように食する胡桃をつけるわけではない。


Pterocarya rhoifolia_Fr_fall.jpg
【写真】「こんなに実らせていいの・・・?」というくらいに熟した実がぶら下がっていた。一つ一つの実は翼を持っていて、カエデの実のようにくるくると回って落下する。

update:2005-09-18

◎トラックバック・ピープル:ツリーウォッチング


posted by happyisland at 22:48| 岩手 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 種山ヶ原樹木図鑑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。