2005年08月17日

オニグルミが熟す前に

オニグルミ_夏.jpg

■沢沿いでよく見かける大きな葉っぱと大きな実。住田町では「くるみ餅」として使われるオニグルミの実も、今はまだ熟す前。青い実がたわわに枝からぶら下がっています。

■「子どもの頃、熟して落ちる前に実を採って、中に入っている白い部分を食べた」と町内のおじさまから教えてもらいました。

オニグルミのタ.jpg
【写真】オニグルミを試しに割ってもらったところ

■試しに一つ、実を割ってもらったのですが、「食べるにはまだ早い」とのこと。
■ちなみに熟す前とはいえ、実は十分に固い。実の中身を取り出すのもなかなか大変です。また、実の中身に触れると手が真っ黄色に。

■僕自身、季節を通じてオニグルミの実をこの目で見たことがありません・・・・子どもの頃に食べたという「白い部分」とは、どういうものなのか?小さな疑問がまた一つ増えました(^-^;



posted by happyisland at 23:55| 岩手 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 暮らしの中の自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 「くるみ」と聞くと、条件反射で、師走の寒さの季節にタイムスリップします。
 毎年、年末になると、正月にクルミ餅を食するため、クルミと金槌を持たされて「これ割ってこい」と言われたものです。
 寒いので、何枚も防寒具で着け、物置に入って、一人クルミ割りをしたものです。
 子供の力ではナカナカ割れず、少し力を入れると、時々、クルミを持っている左手の指を、思い切りたたいてしまったことが何度もありました。
その時の痛いことといったらありません。自分で自分の手をたたくのですから、あたるところが無く、痛さも倍増です。
 しかし・・・・・正月の食卓で、クルミ餅を食べるときは、おいしさを堪能したものです。今でも、我が家の正月には、クルミ餅は欠かせません
Posted by 井海幼太 at 2005年08月18日 18:55
井海幼太さん、コメントをありがとうございます。

とても素敵なコメントですね(⌒‐⌒) 。体験したからこそ紡ぎ出されるお話が、生活と自然とがすっかりかけ離れてしまった子供時代を過ごした僕にとって、ちょっぴり羨ましい気もします。

書いている本人がよく分かっていないので、このようなコメントをいただけると大変助かりますし、嬉しいです。これからも自然にまつわる思い出がありましたら、ぜひコメントをお寄せ下さいm(__)m

ちょっと質問なのですが、山菜の図鑑を見ると、「くるみを土の中に埋めて腐らせてから割る」と載っているのですが、井海さんの町ではどうだったのでしょうか?そのまま割っていたのですか?
Posted by happyisland at 2005年08月18日 21:31
 なぜ土に埋めたのか?よくわかりませんが、図鑑に書いてあるとおりです。一度土に埋めて、後で掘り出すと・・・・「あのクルミ」になっている・・・・・。昔の人の知恵だと思います。
 それに、オニグルミは、なぜか川沿いに多く見られるような気がしますが・・・ happyislandさんは植物のことは詳しいので、その理由をご存じではないでしょうか?
Posted by 井海幼太 at 2005年08月18日 23:13
井海幼太さん、コメントをありがとうございます!
へぇ〜、やはり土に埋めるのですね。情報をありがとうございます。こういう事って、たくさんの人から上手く情報を集める方法ってないですかねぇo(;-_-;)o
オニグルミの件ですが、きちんと説明できません。すみません。確かに、川沿いで多く見る気がしますね。
タネは小動物に運ばれて、発芽率も高いようです。森林の中で、かたまるのではなく、散在して見られるようですし、肥沃な土壌を好むようです。洪水など、川が氾濫することに関係するとは思うのですが・・・・
いつか、樹木図鑑に詳しく書きたいと思いますm(__)m
Posted by happyisland at 2005年08月19日 21:43
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