2006年09月20日

秋がやって来て

■久しぶりに種山の森を歩いてきました。
■高原である種山は、里に比べて秋の訪れも早い。季節の移ろいをしみじみ感じます。

060916ミソハギ.jpg

■ノコンギク(多分)とミソハギがそれぞれの「赤」で、秋の訪れを告げています。

■この時季は、ちょっぴり森に目を凝らして散策すると、様々な発見があるんですよね。今回は、秋の入り口に立つ森を満喫しました。

■まずは、秋の実りが気になるところです。
■6月初めには白い花を数多くほころばせていたヤマナシも、

060604ヤマナシ.jpg

060604ヤマナシ.jpg

■その実を大きくしていました。昨年に比べると実の数は少ないかな。種山の森全般に、木の実が今年は不作のような気がします。

060916ヤマナシの実.jpg

■このヤマナシの実は渋いことから、かつては煮て食していた人も町内にはいたそうです。


■相変わらず季節の先陣をきって、実を紅色に染めるオオカメノキ。秋が深まると、黒く実を熟していきます

060916オオカメノキ.jpg


■目線を下げると、オオナルコユリが鈴なりに実をつけていました。本当に不思議な形の植物。誰が実を運ぶのでしょうか?

060916オオナルコユリ.jpg


■さてさて、秋の種山の代表格、ウメバチソウの登場です。

060916ウメバチソウ.jpg

■この花は面白くて、雄しべを次々に熟させて、律儀に一本ずつ倒していきます。雄しべが全て倒れるまでは、咲き始めてから経つ日数が分かるのです。
■ぜひ虫眼鏡で覗いてみて下さい。お目々パッチリのお顔ですよ。


■「うわぁ〜、目玉のオヤジがいっぱい!」とYさんが驚いたのは、ヤマハハコの花。

060916ヤマハハコ.jpg


■森の中では時折、甘い匂いに包まれます。カツラの木です。甘い匂いは、落ち葉から漂ってきます。
■ついついカツラの葉を拾って、匂いを嗅いでしまうのがこの時季のクセ。

060821カツラ.jpg


■「もうすっかり秋だねえ。」とカムパネルラが秋を感じたリンドウ。花をほころばせるまであと少しです。

060916リンドウ.jpg

■種山の森は、日に日に秋が深まって行きます。

※紅葉の見頃は、例年、10月下旬から11月上旬です。散策会の企画もありますので、追ってブログでご紹介します(する予定・・・・)。


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posted by happyisland at 01:20| 岩手 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 最新情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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