2006年05月06日

里の山桜

■日本人は桜が好きだ。春の足音とともに桜の樹を見上げ、満開の桜に春を実感し、桜吹雪が時の流れを知らしめ、感傷的になったりする。

■先日、北上展勝地に足を運んだ。もう満開の時季は過ぎていたけれど、染井吉野のトンネルは眩しいくらいだった。沢山の人々がGW中にこの地を訪れるのも分かる気がする。

染井吉野を見上げて

■一方で、私の住む住田町の桜も面白いと思う。
■耕地面積が3%と、切り立つ山々に囲まれるこの町は、清流気仙川沿いの道路に集落が点々と続く。
■家々には、桜の樹が植えられていることが多い。一本ずつが多いとはいえ、その種類は様々であるように思う。
■交通の便が良くなったのは、そう昔のことではないはず。桜を愛する人々は、この地へ訪れる旅人に珍しい品種の苗木を頼み、まだ見ぬ美しい花を思い描きながら庭々へ桜を植えたのではないか・・・・そんな妄想をしても面白い。

■田には水が張られ、緑のさし始めた里山に山桜を見つけた。

里の山桜

■付近には杉が植えられている。杉を植えたが成長が悪く、雑木の山に変わったのか、はたまた地力に乏しく植林をあきらめ、雑木の山が残されたのか。
■とにかく、山桜はたくましく春を告げていた。

オオヤマザクラかな?

■2日後・・・・もう一度、山桜に目を向けると、梢は、淡い緑に染まりつつあった。

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■美しい春は束の間。一期一会の出逢いを大切に心へ刻まなければならない。

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update:2006-05-07

※本ブログ内の関連記事:種山ヶ原樹木図鑑>カスミザクラ
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posted by happyisland at 22:45| 岩手 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 投稿者のひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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