2006年04月09日

動物たちの足あと

■まだまだ雪の残る種山の森。落葉樹の森へ踏み入れると、銀世界には、動物たちの足あとが数多く残されていました。

落葉樹の森へ

ノウサギの足あと

■まずはノウサギ。早歩きした程度の足あとでしょうか?

■アカマツの木へと続く足あとが。「リスかな?」と話していたのですが、どうでしょうか?

ニホンリスの足あと?

ニホンリスの足あと?のアップ
【写真】上の写真のアップ。前足と後ろ足とが重なっているようですが・・・・やっぱ、スケールを入れて写真を撮らないとダメだなぁ。いつも忘れる(=_=;)


■見晴らしの良い場所からは、斜面を下る足あとがくっきりと残されていました。
■何の種類か分からないのですが・・・・どなたか教えていただけると嬉しいですヘ(^.^)

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【写真】上の写真のアップ

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【写真】別の方向へ、同じような種類の足あとが残されていました

先月の森の案内人講座で講師の先生から、
 ◎イヌ科(キツネなど)は4本指、イタチ科(ニホンイタチ、テンなど)は5本指
 ◎アナグマは5本指、タヌキは4本指。アライグマの足跡との識別はややこしいが、足跡が大きいことで識別可能
と教えていただきました。
■とはいえ、図鑑と比較するだけでは、どうも自信が持てません(^-^;


■一直線に続くこの足あとは・・・・

キツネの足あと

■キツネの足あとであることを、ご一緒した方から教えていただきました。何でも、「小学校の頃に読んだ絵本に書いてあった」との事。絵本って、子供心に記憶として深く残るのかもしれないな。
■てくてくキツネの歩く姿が目に浮かびます。


■斜面には、ちょっと面白い痕跡が。

滑った?

■斜面上から続く足あとの先には、真っ直ぐな線が残されていました。動物が滑り落ちてしまったのでしょうか?うふふ。


雪のバームクーヘン

■こちらは、斜面の下に残されていた「雪のバームクーヘン」。
■ご一緒した方は子どもの頃、斜面の上から雪を蹴り転がして、この様なバームクーヘンを作って遊んだそうな。ふるさとが雪国ではない僕にとって、ちょっぴり羨ましいお話。


夏にはエゾアジサイに包まれる沢を越えると、

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マンサク

■名前の由来が「まんず咲く(先ず咲く)」とも言われるマンサクの花がほころび始めていました。ここにも春の目覚めが(⌒‐⌒)

■忍び寄る春に動物たちも、忙しなく動き回っているのでしょうか?残された足あとに動物たちの姿を重ねると、静かな銀世界の森に命の営みをちょっぴり実感します。
■不思議と心は、静まるのですよね。



posted by happyisland at 02:15| 岩手 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然のしくみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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